次号から連載をスタートする「樹木愛好会 ならしの」会長の齊藤さんに会の紹介と連載への意気込みを伺いました。連載では会の活動で樹名板を取り付けた習志野市内の公園の樹木についてご紹介いただく予定です! ご期待ください!
会を立ち上げたきっかけは、私が三年くらい前に、ふと「環境保全とか生物多様性と言っているが、自分自身、身近な木の名前も知らないんじゃないか?」とハッとしたことです。 子どもや孫の世代が街中の身近な樹木に興味を持ったときに、名前もわからなければ、そこで興味が切れてしまう…。それなら樹名板をつけよう!と思いました。 ちょうど市民カレッジを受講していましたのでカレッジの中で声をかけ、興味を持った仲間と習志野市内の公園の樹木を調査し、市の公園緑地課の承諾を得て樹名板を取り付ける活動を始めました。
そしてカレッジ卒業後も愛好会として活動を継続しています。樹名板の板は現在は市内の公園等で伐採された物を公園緑地課から頂き、会員が樹名やイラストを手描きしています。ニス塗り、乾燥などを繰り返し、出来上がったものを公園の木々に取り付けています。作成した樹名板を取り付けた後、正式な手続きを行い市に寄附しています。
きらこの連載を通して、公園の樹木に興味を持っていただき、樹木をもっと楽しむ機会になればと思います。また、会の活動を知ってもらう機会になればと思っています。よろしくお願い致します。
会が設置した樹名板(一部)▼



会のメンバーの方に〝推しの木〞を聞きました! (異論は認めます)
● モミジバフウ(紅葉葉楓)
● アキニレ(秋楡)
● なんじゃもんじゃの木(ヒトツバタゴ)
連載で紹介されるのを楽しみにしています!(編集部)
『樹木愛好会 ならしの』の紹介
『樹木愛好会 ならしの』は、習志野市内の公園等の樹木について、樹名板を取り付けたり、ホームページで情報発信をしたりする活動をしています。会の活動を通じて市民(子供&大人)の皆さんが樹木の名前をはじめ色々な情報を得て、木々の四季の変化(新芽、花、実、紅葉/黄葉、落葉、冬芽)を深く楽しむことができ、公園等を歩くのがますます楽しくなり、また、生態系サービスや生物多様性への関心にもにつながればうれしいと思っています。
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