KIRACOについて

KIRACOについて

誕生のきっかけ

習志野市企画政策部女性政策課・習志野女性フォーラム実行委員会は30人ほどの市民ボランティアで構成されていて、6〜7人の編集班は活動の記録集や広報紙を発行していました。その広報紙が「きらきら」です。この「きらきら」は今も習志野市男女共同参画センターの「ステップならしの」から発行されています。1995年、最初の「きらきら」を立ち上げたメンバーの中から「習志野市にはタウン誌がないね」「さびしすぎるから作ろうよ」という声があがり、無謀にも立ち上げてしまいました。

KIRACOの意味

「きらきら」で集まった女の子「KIRACO」。「KIRAKO」ではなく、Company(カンパニー=会社)をめざして「KIRACO」と命名しました。「この子を育てなければ…」という気持が強かったです。

タウン誌「KIRACO」発行について

◯発行日:奇数月の1日(年6回)
◯発行部数:5,000部
◯配布エリア:習志野市内を中心に周辺の千葉市、船橋市、八千代市、松戸市など
◯配布方法:郵送および加盟店配置/習志野市内図書館/国立国会図書館
◯定価:一冊360円/年間購読料3,300円(郵送料込み)
◯サイズ:A5版 52ページ 表紙カラー 中ページモノクロ

つくっている人について

井手郁子(きらこ編集長)

(私の履歴書)
4月14日生まれ。おひつじ座。誕生石ダイヤモンド。血液型B型。こういう仕事をしている人はなぜかB型が多いのです。松戸生まれ、幕張、秋田、習志野の大久保、谷中、秋田から京都の女子大へ。卒業の年、東京オリンピックのために新設された報知新聞大阪本社に就職。結婚して京都、大阪に住み、夫の転勤でアメリカロサンゼルス、ヒューストンで3年半暮らしました。帰国して千葉市高洲に住み、習志野市香澄へ。千葉や東京でタウン誌の記者、長野・会津・山形などのガイドブックライター、会社案内・カタログなどのコピーライター。習志野商工会議所女性会元会長、現在習志野市社会福祉協議会香澄支部支部長

「KIRACO」が心がけていること

・間違いがないこと。字も間違ってはいけない。
・他人を傷つけてはいけない。こんな小さな雑誌でも、書きようによっては人を傷つけることもあるのです。

「KIRACO」が自慢できること

発行日に遅れがないこと。
それでも毎号てんやわんやです。ここで、てんやわんやなエピソードを少しご紹介します。ほんの一部です(笑)

・エピソード1
ある年の冬。校正が終わってほっとして寝入りばな、電話がかかってきたので2階の寝室の右隣の部屋へ受話器を取りに廊下へ出て左に転びました。そこは階段で、さかさまに6〜7段落ちました。肩甲骨、肋骨がバキバキで肺がしぼんで空気が胸の中に漏れてしまいました。外傷性気胸です。胸の横に管を差し込んで漏れた空気を抜くと肺が元に戻るのです。それで11日間入院したのですが、その号も遅れることなく発行しました。

・エピソード2
腰部脊椎管狭窄症およびすべり症で腰痛がひどく、貼り薬などでおさえていましたが、いよいよ100歩歩くと痛くて動けなくなったので手術をすることになりました。ゆがんだ骨を削ってボトルでしめてあります。2本(笑)。1ヶ月入院しましたが、その間も病院へ原稿を持ってきてもらってチェック。最終校正を行って予定通り発行しました。

・エピソード3
ドタキャン…。
原稿も写真も入ってきて明日印刷という夕方、「それ載せないで!」という連絡が入ったこともありました。ドタキャンです。大切なことなので2回言いますが、明日印刷。そんなときは頭の中の引き出しにグシャグシャに詰め込んであるネタを引っ張りだして新しい記事を組み立てます。

当たり前ではありますが、スポンサーや読者はお金を出してくださっていますので、仕事はキチンとしなければといつも思っています。

「KIRACO」がうれしかったこと

国立国会図書館から納本してくださいとお手紙を頂いたことです。(国立国会図書館に納本するということは)国立国会図書館ホームページのよくある質問に、こんな質問と回答がありました。
Q 何のために納本しなければならないのですか?
A 国政審議に役立てるため、また、国民共有の文化的資産として保存し、広く利用に供し、日本国民の知的活動の記録として後世に伝えていくためです。また、国の機関等や地方公共団体等が発行した官庁出版物の場合、外国政府に送付し、相手国の官庁出版物等との交換(国際交換)に用いるために、当館に複数部数を納入することが義務づけられています。これにより、わが国の事情を知るための貴重な情報源として、諸外国の中心的な図書館や研究機関で利用され、国際社会における日本の理解を深めるために非常に重要な役割を果たしています。

「国民共有の文化的資産」―。とてもうれしい出来事でした。しっかり納本させていただいておりますので、お読みになりたい方は国立国会図書館でもご覧ください。