習志野ソーセージ
習志野ソーセージスープカレー&春野菜と習志野ソーセージの中華風炒め
春を迎えました。春野菜がにぎやかに揃い始めました。
約100年前にご当地習志野に伝えられた皆さんよくご存じの
「習志野ソーセージ」のレシピのご紹介です。
歴史あるソーセージ、たくさんのレシピがあると思います。
今回は春野菜と組み合わせてみました。お試しください。
◯習志野ソーセージスープカレー
【材料(2人分)】
習志野ソーセージ 1本(100g)
玉ねぎ 1/2個
キャベツ 1/8個
人参 1/3本
トマト 1個
コンソメスープの素 1個
サラダ油 大匙1
水 600ml
ローリエ 1枚
カレールー 1かけ
塩・こしょう 少々
【作り方】
①習志野ソーセージは、解凍後幅1.5cmの輪切りにする。
②玉ねぎは、みじん切りにする。
③キャベツは大きめのざく切りにする。
④人参は1cm幅の輪切りにする。
⑤トマトは粗みじん切りにする。
⑥鍋にサラダ油を入れて火にかけ、②を炒める。
⑦水とコンソメスープの素、ローリエと①④⑤を加え入れて15分程煮る。
⑧③のキャベツとカレールーを加えてさらに5分程煮る。
⑨塩・こしょうを加えて味を整える。
◯春野菜と習志野ソーセージの中華風炒め
【材料(2人分)】
習志野ソーセージ 1本(100g)
菜の花 100g
チンゲン菜 100g
赤パプリカ 1/4個
にんにくみじん切り 小匙1
唐辛子 少々
ごま油 大匙1
ナンプラー 小匙1
黒コショウ 少々
【作り方】
①習志野ソーセージは表示通りに茹で(熱湯で9分)幅1cmの斜め切りにする。
②菜の花は軸のかたい部分を切り落とし、熱湯でゆでる。(1分以内)
水に取り、水気をしっかり絞り、3cmの長さに切る。
③チンゲン菜は軸の部分は3cm幅、葉の部分は縦に切った後3cmの長さに切る。
④赤パプリカは3cm幅の薄切りにする。
⑤フライパンにごま油、ニンニクを入れ、弱火にかける。
香りが立ったら赤唐辛子、①③を加えて炒める。さらに②と④を加えて炒める。
⑥火を止める寸前にナンプラーと黒コショウを加えて味を整える。
◯習志野ソーセージと焼きめし
【材料(2人分)】
習志野ソーセージ 1本(100g)
玉ネギ 1/2個
ご飯 茶わん2杯
卵 1個
サラダ油 大匙1
バター 小匙2
とろけるチーズ 2枚
【作り方】
①習志野ソーセージは、表示通りに茹で(熱湯で9分)幅5mmの輪切りにする。
②玉ねぎは、みじん切りにする。
③フライパンにサラダ油少々を敷き①のソーセージを色よく焼き、器に取る。
④③のフライパンに残りのサラダ油を入れて再び火にかけ、②を炒める。
⑤④をボウルに取り、ご飯を混ぜた後、卵を割り入れて全体をかき混ぜる。
⑥フライパンに小匙1のバターを入れ⑤の1/2量を固める様に焼き、皿に入れる。
これを繰り返し、2人分作る。
⑦⑥の焼めしの上に⑥を並べてとろけるチーズを乗せ、レンジまたはトースターで温める。