KIRACO(きらこ)

人生想定外の連続

2026年5月28日

湊町暮らし

 今世紀の一大事は地球温暖化に因る異常気象だ。これが原因で自然災害が、各地で巨大化した低気圧が未曽有の暴風雨や竜巻そして洪水による大被害、大旱魃に依る大飢饉、極地に於いては氷山の溶解、山地では氷河の消滅。これ等が原因で海洋に於いて潮位の上昇、結果、島礁国では国土の消失、人々は移住する事で生存が可能に、これを人力で食い止める施策は温暖化の原因CO2を減らすこと、エネルギーの化石燃料の使用を出来る限り制限する事を国連が中心になって各国にCO2排出量を決め数値化し目標に向かって努力すると締約国会議(COP)で全世界が一致し、その方向に走り始めた時、米国のトランプ大統領が「温暖化は人為的で無く自然現象でCO2の影響で無い。もっと化石燃料を積極的に使用すべきだ」と主張。一瞬にしてその計画は崩壊した。トランプはあらゆる国際協定を破棄、離脱。地球規模で病気を防ぐ世界保健機構(WHO)から、自由貿易機構からもそして関税の乱発、同盟国に非同盟国にも民主主義国家に専制主義国家にも区別無く、今日まで常識と思われていた世界観を全て無視し経済優先に。米国第一主義を唱えてMAGA(偉大な米国を再び)。これ迄世界の民主主義をリードした姿を捨て、強く豊かな米国を目標に、これまで公明正大ルール作りや、民主主義を守り広めるリーダー格をかなぐりすて周囲を考えず自己判断し予測不能な動きを、米国がこれ迄築き上げた信用信頼が失われた。トランプは主義や伝統、信用等に目もくれず自身の思うままに大統領令を駆使、理解に苦しむ、未だ任期が3年も有る、前半の1年の所業を思うと末恐ろしい。こうしたエネルギーは、力はどこからか、もう80歳を迎えるのに。報道に依ると2度の暗殺を運良く生き延びた事をキリスト教福音派は神のおぼしめし、トランプは神が認めた偉人と仰ぐ、福音派の人々はトランプの行いは神の行い、万が一第三次世界大戦を引き起こしても、それは神の思し召しとして認める覚悟を持つと云っている。イラン、イスラエル戦争にトランプが加わったのはイスラエルに乗せられたと。戦闘が終わらないのはイスラエルのせいだと。なぜイスラエルが徹底的にイランを攻撃するのか、まず本気で原爆の脅威を考えている。バックには歴史がアラブ諸国を永遠の敵と身体に浸み込んでいる。

 歴史はキリストが迫害を異教徒から、中世にカトリック教会の十字軍がイスラム教徒から聖地パレスチナ、エルサレムを回復する為に遠征し異教徒と対決が。パレスチナに対してもイランにも徹底的に破壊しなければイスラエルが攻められると考えている。一方トランプは中間選挙が11月に、この戦闘に依って石油の値段が高騰、このままでは選挙に悪影響が、早期にやめたい。がイランがそのつもりは無い、制空権、制海権を失ったが陸戦が有る。陸上はイランが有利と考えられている、イランは険しい山岳地帯が広がり、過去のアフガニスタン戦の轍を踏むかも、即ち長期戦に成ると云う事だ。この事変が無くエネルギー革命が順調に進んでいれば石油の依存度は縮小し、ホンダも順調に電気自動車に移行、商売繁盛だったのに。

続く

旬の味

 三月三十日は勝手のカズ八十七度目の誕生日。数え八十八歳、事によると米寿と云う事か、まず毎土曜日の海続(海賊)の会で宴会。BPA(馬鹿とパーとあほ。ベイ・プラン・アソシエイツ。非営利活動法人ベイプランアソシエイツ)で2回目の宴会。3回目は「ハーバーライト・ワン」カズトシを囲んで楽しく食事をする会で宴会が。酒の魚は、黒鯛、スズキ、ボラの刺身と洋風カルパッチョ。スズキは夏が旬だが天ぷら、フライ、カラ揚げが最高だ。黒鯛は海苔漁師の敵、海苔を食い荒らす、魚体によっては腹一パイ海苔を食べている、そのせいか刺身が美味だ。ボラは寒ボラと云って正に旬だ、但し海から揚げた時に首を折って生締めが必要だ。「洗い」が絶品。タイミングが鍵。

他の記事を読む